冬の猫草

1月19日　初日

最近ルカが毛玉を吐いたので、猫草をあげたいな、と思い種蒔きする事に。
猫草の種の袋を見ると「発芽適温は15〜25℃程度です」と書いてありましたが、ダメ元でチャレンジ！
前回同様、1晩吸水♪

1月26日　7日目

一週間でこの位の成長。
夏に較べるとやっぱり遅い。
ルカがいつも昼寝してる場所が一番暖かいと思って、3Fで育てたけど、やっぱり寒いもんは寒いね。

1月29日　9日目

やっと育ちましたよ。はい、どうぞ。


ウマウマ〜♪
その角度で食べるの？


ガツガツ！
かぶりつきですね。

1月30日　10日目

あっと言う間に、この状態…。
ちょっと切ない…。
いいもん！もう一鉢あるもんね〜。


↓昨日はｷｼﾞﾄﾗで24位でした♪(・ω・)♪ｸﾘｯｸありがとうございます

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冷蔵庫の上

我家の聖域、ルカの侵入できない場所、No.1は冷蔵庫の上。
なので、おもちゃもカリカリもおやつも、
みんな冷蔵庫の上に保管。

4日程前、冷蔵庫あたりでなにやら音がするので見に行ったら
冷蔵庫のドアに、猫がブラーンとぶら下がっていました…。

ルカ…。運動オンチなんだから…、あきらめなさい。

それから3日。
遂に。


※これはお宝たち撤去後の写真。どこやった？と探すルカ。

聖域突破！
冷蔵庫の上でおもちゃを噛み締めて、満足気なルカを発見！

ルカの成長が嬉しいような、いちいち扉に仕舞わなくちゃいけないので悲しいような。
複雑な心境。
ちなみに登れるといっても、手前の台から飛ぶ、2段飛びです^^;


↓昨日はｷｼﾞﾄﾗで26位でした♪(・ω・)♪ｸﾘｯｸありがとうございます

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赤箱

呼ばれて、飛び出て…



ジャジャジャジャーン♪

※ツーハンで届いた箱の内側が赤くなってて、ちょっと嬉しい飼い主。
　色はどうでも良い猫さん。

↓昨日はｷｼﾞﾄﾗで28位でした♪(・ω・)♪ｸﾘｯｸありがとうございます

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ボカぼんのパパ

つまらなかったので、ルカにいたずら^^。
首にヘアターバンを巻いてみた。



どうだっ、もがき苦しみたまへ♪



アレ？気持ちいいの？寝てる？



バカぼんのパパなのだ…。

※なぜか、お気に召した様子で、うっとりと熟睡。服は嫌いなのに…。
　あったかいのかすら？おとんの匂いがそんなに好きなのかすら？

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日光浴

しいたけをたくさん頂きました。
うまみも、ビタミンＤも多くなりパワーアップするそうなので
干してみました。



窓辺で放置しておいたら、干ししいたけに変身！
ちまちまして、なんだかカワイイ♪

猫の日光浴もビタミンＤの合成に役立つそうですね。
(フードに含まれているもので、十分足りるそうですが。)



難しい事は良くわかんないけど、
おひさまポカポカ、気持ちいいもん♪


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祝い花

お友達のケッコン祝いにバカラのグラスを贈る事に…。
おとんがスイトピーなどをこんもり活けてくれました。



せっかくだから、お写真を…。



抜いちゃダメよ…。



アララ。



ペロンって…。
猫草じゃないんだよね〜。


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猫の客 ｜ 平出隆

ジャンル：私小説
オススメ：★★★☆☆

主人公夫婦の元に、隣家の猫が紛れ込んでくるお話。
詩人だという著者らしく、日本家屋でのノスタルジックな日常が綺麗な文章で描かれています。

「自分の猫」ではなく、「お隣の猫」なので、チビとはずっと距離を置いたまま、精神的にはどんどん近くなっていきます。
妻曰く
「私は抱かない。チビちゃんには自由にしてもらう」
「わたしにとって、チビは猫の姿をしている、気持の通う友だち」

媚びずに、猫らしく振舞うチビを尊重して、夫婦で大事に見守りますが、お別れの時がやってきます…。

なんだか切ない余韻の残る本でした。
しばらく悲しい気持ちを引きずってしまいました。

好きだった箇所

突然の木登りは、稲妻に化けたようであった。稲妻はたいがい上から下へ走るものだが、この稲妻は下から上へも走ったわけである。

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